ニュース概要
10月4日より連載開始の「こちらDX研なう」第1回では、急増中のDX研修について、準備から実践までのステップを詳細にレポートします。
「こちらDX研なう。」とは
- DX研ワークショップデザイナーの武居秀俊が、月2回のペースで現場最前線を発信
- 設立6周年、書籍出版2周年を迎え、企業からのDX研修依頼が急増中の現状を共有
DX研修依頼から実施まで
- 自治体や民間企業から多数のご依頼を獲得
- 経営企画室、DX推進室、人事部など複数部門を巻き込む調整が必須
- 社内アンケート実施や参加候補選定、事前学習などの準備に半年~1年以上要するケースも
研修現場の様子
- フルカスタマイズ型の伴走型研修:付箋とホワイトボードを活用し、発散→収束ワークを実施
- 各チームによるディスカッション内容を全体で共有し、講師や参加者間で活発な質疑応答
- 最終日には各部署トップへの提言プレゼンテーションなど実践的アウトプットを実施
さいごに
DX研では研修後のフォローアップやメンタリングも重視し、現場の声を反映した継続支援を強化します。次回は「経営層向けDX研修の新トレンド」をテーマにお届け予定です。引き続きご期待ください。